会社員3年目に仕事で「すごく綺麗な既製品」みたいなものを延々と作っていた反動で、逆に版画みたいな漫画を描こうと思い立ち、それが仇となって5年くらい描いていたやつです。
私は社会人になってから3つの漫画教室を経験しているのですが、1つ目の漫画教室でこの漫画の1話目のネームを描き、2つ目の漫画教室で清書をし、3つめのひらめき漫画教室の同人誌レースで原稿を落とした人の代原として出したところ、講評で講師陣から完全にスルーされたという思い出があります。
あと、3話目で3Dを使っているのですが、当時はサブスクや無料ソフトといったものが無かった為、個人で3Dソフトを購入(中古車くらいの値段)してこの漫画の為だけに使うという狂った富豪みたいな事をしていました。
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